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「三橋敏雄俳句いろはカルタ」が記事になりました。

______「読んだとき、抽象的な
空間が映像としてのこる」のが
敏雄俳句の魅力だとナムーラは言う。
なるほどこの句をこう描くかと、
絵札をめくるたびわくわく。
世にも"カッコイイ"カルタである。
「芸術新潮」2001年2月号

読売新聞2000年12月14日夕刊

書肆まひまひからお知らせです。
 読札48枚の筆書はすべて2000年8月5日の午后、短時間のうちに一挙に書き上げたものです。筆触は端正で極めて洗練されているのに、溢れるような情感が伝わってきます。三橋敏雄に親しい方々への配付を目的に、2000年12月、三百余りの発行部数での自主出版でした。多くの方から素晴らしいと反響をいただいております。増刷の計画はありませんので、数に限りがありますが、敏雄俳句との新しい出合いを願って、ご希望の方にお分けしております。
 「三橋敏雄俳句いろはカルタ」で遊ぶうちに前衛から伝統技法まで学べることでしょう。
 これは、選句から始り、絵を描くことはもちろんのこと。印刷所との交渉、デザイン入稿、老舗奥野かるた店さんにアドバイスを頼みつつ、すべての制作プロジェクトを手探りで行ったアート活動です。
 用紙には竹尾さんの高級紙「ぐびき」を用い、とても重厚感のある仕上がりは、ナム−ラ自ら印刷工場に入り、巨大な自動四色機を前に、インクの厚盛り工程に挑んだ成果であります。
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